先週、GMSで以前制作させていただいた、
牧野電通社の社長さんにお会いしました。
マキデン
社長のブログ
私と同郷の福岡北九州で、事業を展開されているのですが、たまたま東京にこられていたとのことなので、面会することが出来ました。
いろいろとお話をさせてもらったのですが、
とても、熱く、それでいてピュアな印象を受けました。
聞かせていただいたお話の中で、とても「すごいな!」と思ったところが、
23歳で、独立して現在10年目ということでした。
大きな会社と違って、我々ぐらいの規模の会社で、10年続けるというのは並大抵のことではないと思います。
新規企業の8割〜9割は5年未満で消えていくといわれている時代です。
それだけでも、10年という数字は重みを感じることが出来ました。
特に、10名前後の会社の場合、社長にかかる労力はとてもすごいと思います。
営業、企画、マネージメント、経理、など、経営から実務にいたるまで社長の出番がとても多い!
その中で、長く会社を繁栄させるということは、
人を惹きつける何かがあり、
さらに、人一倍マンパワーを持っているということです。
規模が大きくなっても、実際は同じなのでしょうが、
人として、人間としての魅力。
これからも自分自身成長して、身に着けていきたいと強く思ったのでした。
最近、WEB業界で頻繁に登場する言葉、
user experience。
そもそもuser experienceとは、そのまま「ユーザー体験」と訳するのですが、
私は、user experienceとは、Life is beautifulにも書かれていましたが、=おもてなしと訳すのが一番正しいのではないかと思う。
我々が現在開発しているサービスもそうですが、
多くの人に、分かりやすく、リッチなuser experience(=おもてなし)でお出迎えしたいという気持ちがあります。
そして、RIAの技術を利用したサービスなので、グラフィックデザインを使用して、ユーザーの皆様に、より直感的に、より簡単に、サービスを使用してもらうため、開発に明け暮れています。
開発する上での、サービスを運営する上での理念としてもあるのですが、
押し付けないuser experience(=おもてなし)。
ユーザーと共に成長するサービスで、これが一番大切だと考えています。
運営側の思いが強すぎると、一方的過ぎると、そう思っていなくても、結果的にユーザーに押し付けてしまうということは、よくあることだと思います。
しかし、その姿勢では、多くの積極的なユーザーにサービスを盛り上げてもらうことは出来ないでしょう。
話題性があっても、どんなに見栄えも素晴らしいサービスでも、プロモーションに多くの費用をかけても、どんどん淘汰されていくと思います。
ある種フラットなWEBの世界では、当たり前な事だと思いますし、だからこそ多くのチャンスがあり、おもしろいことが実現可能だと思います。
社員がのびのび働いている環境が作れている会社が繁栄しているように、
ユーザーの、スタイルに合わせた、背伸びせずに利用できる環境を提供することが最も大切なことだといえるでしょう。
これから、我々は、多くの人のフラットフォームになっていきたいと考えています。
今の子供が検索エンジンを使うのが当たり前なように、
次代には、我々のサービスを使うのが当たり前になる時代くることを信じて開発を続けたいと思います。
押し付けないuser experience(=おもてなし)。この精神を、GMSが存在する限り持ち続けたいと思います。
Posted at 21:42| インターネットサービス| -| -
GMSでは、
社員全員が必ず出来ていないといけない項目のひとつに、
クリックレスポンスがあります。
そもそもこのクイックレスポンスとは何か?ということを勘違いして捕らえてる人がいるので、
ちょっと噛み砕いて書いてみようと思います。
クイックレスポンスとは、
読んで字のごとく、
クイック(早い、すばやい) + レスポンス(反応、応答、対応)のこと。
たとえば、
「○○クン、何々をやっておいて!」
と頼むと、
了解しました。
と帰ってくる。
これは、クイックレスポンス的に言えば、(私の勝手な解釈ですが)
了解=すぐにやります。今やります。
のことと思っている。
となると、私は、「OK。それではすぐに出来るのね。じゃ任せたよ。」
と解釈してしまう。
しかしここで、お互いの解釈のずれが生じてしまう。
「今、やってることがあるし、とりあえず今日中であればOKでしょ?」
と勝手に思っている○○クンと、。
「OK。それではすぐに出来るのね。」
と思っている私。
そもそも、スタッフがたった今、何をやっているかまでは把握はできないし、
今、こんなことやってるだろうから、大体いつ頃出来そうなのね。
なんて、考える時間はそれこそ馬鹿らしい。
そんな馬鹿らしいことを予測するくらいなら、直接口で言ってもらったほうが何万倍も早い。
基本的にまず、私がほしい答えは、頼み事がいつ完了するのか
ということ。
となると、了解しました! = すぐにやります。今やります。
なのだ。
もちろん、「○時までに、ほしいから頼むね」と時間に余裕がある場合は、そう頼みます。
しかし、時間も言わずに頼む場合は、とにかくすぐほしいと言うことです。
今回の場合正しい、クイックレスポンスは、
「了解しました。しかし、今○○に取り掛かっていますので、○時ごろ取り掛かっても良いでしょうか?その場合は、出来上がりは○時ごろになります。」
となる。
答えがそうであれば、
「それなら間に合わない。だったら別の人に頼もう」
とか、
「それなら、問題ない。○○クンに任せよう」
と、頼みごとをしたときより、さらに一歩進んだことになり、
次の判断が早い段階で出来るということになる。
これは、相手がお客さまの場合でも、上司でも部下でも誰でもそうだ。
人は、完了という出来上がりを想像したいのだ。
人は、早い段階で次の判断がしたいのだ。
そのために、指標となる時間がほしいのだ。
これは、頼みごとがYES、NO問わずです。
NOの返事だから、うやむやに返事する。
今時間が無いけど、上司やお客さまの頼みだから、間に合うか微妙だけどとりあえずOK出しておくか・・。
これが一番駄目なことです。
.YESもNOも、返事は理由つきで、最速で!
これが、人から頼りにされる第一歩だと思います。
私もそうですが、ビジネスの世界は、想像以上に「せっかち」な世界ということです。
こんばんわ。
深夜です。
現在、次世代WEBアプリケーションの開発メンバーの一部と、
今週、広告案件の山場を迎えている、メディア事業部のメンバー一部が残って奮闘中です。
しかし、もう夏!!!
暑い!!
エコろーぜ!が合言葉のGMSは、クーラーを極力消しています。
ということで、汗をかいたシャツを脱いで、全員で同じTシャツを着ての集合写真をとりました。
裏返しでじゃん。
正面を向いて、じゃん!
・・・・・・・・こう見ると、すごく馬鹿っぽい、サークルのようですが、
会社は、いたってまともです。
ご心配なく。
ちなみに、創業当時のTシャツのため、ロゴも、住所も違います。
我々は、今は違うロゴのプレートを、自信満々に持っているのです!
最後に間違って、
Tシャツの裏に書かれている電話番号にかけないようにご注意ください。
今週から、
GMSの開発陣の作業効率を上げるためにということと、
ちょっとおもしろいからという理由で、
社内のワークスペースにジャパンの心!たたみを導入してみました。

現在、たたみ班へのエントリーは2名。
思いのほか、快適なようです。ほっ・・。
その他、最近メディア事業部マネージャーの誕生日があり、
GMSではおなじみのバースディリングと、
社員の人数分のサボテンを、マネージャーに対する感謝の気持ちを添えて送りました。
こういう取り組みって、見ているほうもとても心が癒されますね。
今日も私と、年齢がひとつしか変わらないのに、同じIT企業の社長で尊敬しているドリコム内藤社長の記事からですが、
よく、「社長は孤独だ」と言われます。といった内容。
「社長は孤独だ」と言われるのは、社長の上には誰もいないからです。
だから、
誰からも心配されない。
誰からも守ってもらえない。
誰からも責任を取ってもらえない。
誰にも泣きつけない。
といったところでしょう。まぁ、確かに心配されないし、最終的な責任は大きくあるし、だからと言って泣きついたところで何も解決はしないでしょう。
うん。そのとおりだと思います。
確かに社員は、以下引用ですが、
--------------------------------------------------
子供の知らないところで、
親が子供の心配をし、
守っているように、
社員の人は、
上司に時には心配され、時には守られていると思います。
また、子供がオイタをしたら、親が責任を取るように、
子供が困ったら、親に泣きつくように、
同様の状況にあると思います。
------------------------------------------引用終わり
といった状況は、そりゃそうかも知れません。
でも、当然、社員と社長は立場も役割も違うわけですが、
だからと言って、決して孤独ということは無いような気がします。
繰り返しですが、心配されないし、最終的な責任は大きくあるし、だからと言って泣きついたところで何も解決はしないでしょう。
でも、孤独って事はないと思います。
仕事って、会社って共に戦う仲間がいて、成り立っているものです。
役割上の上下はありますし、立場も違うのは分かりますが、
私は、軍隊のような「上」「下」って何か違う気がしますし、
私が社員のことを考えると同じように、
社員も社長としての私のことを考えてくれてると思っています。
これは、まだ経験の浅さから思うことかも知れませんし、今後そう感じるものなのかもしれませんが、
私は、この先もしっかり皆と向き合っていけば、
社長は孤独だと感じることはあまり無いんじゃないかなと思っています。
若さ、経験の少なさゆえなのかも知れませんが。
と、ちょっと真剣に考えて、熱くなって、明日も頑張るぞと密かに気合を入れた午前1時44分でした。
ちょっと前のエントリーだけど、ドリコム内藤社長のブログに
オリックスの宮内会長のおもしろかった話が乗っていたので、
ちょっと私も経営者の”はしくれ”として、これについて書いてみたいと思います。
以下引用-------------------------------
宮内会長いわく
「経営者は朝令暮改は当たり前だ。
それどころか朝令朝改ぐらいでもいい。」
といっていたことだった。
それはIT業界が流れが速いからというわけじゃない。
経営者で自分が右だと思い進んだ結果、
やっぱり左だったとわかったときに、
それでも最初に言った指針を撤回できず
=自分の非を認めることができず
そのまま右を進む経営者と
潔く右は間違っていたことを認め
すぐ左に舵を切れる経営者がいる。
間違ってはいけないのが後者の経営者を
経営方針がはっきりしない優柔不断な経営者と思ってしまうことだ。
それは下で働く社員にも言える。
自分の会社の経営者の判断がこの前右といっていたのに
急に左になったときに不信感を覚える人がいるかもしれない。
しかし、それは間違っている。
よい経営者は朝令朝改ができる。
それはきまぐれじゃない。
熟考の上、自分の非を認め、
方針できる経営者はよい経営者である。
自分の非を認められずに最初に指針にしがみつく経営は
泥沼にはまるリスクがある。
朝令朝改でいいじゃないか。
-------------------------------引用終わり
確かに、よく納得できる話だと思う。
私も、自分が指示した指針をすぐに、自分自身で変更することがある。
(しかもよくある)
それは新しい方の指針のほうが、良い方向に向かうと思うからです。
私も人間なので、はっきり言うと自分が言った指針をすぐに変更すると言うのは、自分の間違いを認めるわけなので勇気がいる場合があります。
(あまり勇気をもって言うこともないですが・・。)
しかし、そこで躊躇してしまうと結果として、大きなロスを生む可能性があるということです。
当然早い段階で、右から左に切り替えた方が、スピードという観点から見ても、良い場合が多いでしょうし、
そこに固執して変更できなければ、柔軟性、スピードが最重要のビジネスの世界においては、
死を意味するかも知れません。
とはいえ私も、心配性な性格なので、文中にも書いているとおり、
経営方針がはっきりしない優柔不断な経営者と思われてしまうのでは?
と考えたことはあります。
でも、宮内会長のような素晴らしい方の言葉であれば、様々な経験からの言葉でしょうし、
私にとっても大きな自信になります。
最近閉鎖したGMSプリントは、昨年10月のオープン以降、
インターネットの簡単さ、安さから多くのお客様にご利用いただきましたが、
6月末をもって終了しました。
私は、1月頃からこれからの主流になるであろう、リッチなWEBアプリケーションに大きな魅力と可能性を感じており、
弊社の持つ技術力を持ってすれば、他社がやっていないうちに実現は可能だと考えていました。
そして何より私自身WEB2.0という世界が大好きで仕方ありませんでした。
実制作に取り掛かった前月の3月ごろに、今後インターネットメディアを軸にした事業展開を決定しました。
その際、GMSプリントの閉鎖を決定したわけですが、この決定は多くの反対も生みました。
閉鎖理由は、早い段階の方が利用者に迷惑にならないということと、GMSの将来の方向性と合わないと考えた結果です。
そして、逆に早い段階じゃないと決定出来にくいことでもあります。
その時に、もったいない、せっかくやりだしたのに、などの理由で閉鎖を先送りにしていれば、
インターネットビジネスをやる上では大きなロスを生んだことは間違いないでしょう。
現在、インターネットメディアは開発中ですが、大きな可能性を感じさせるメディアになりそうです。
未来はまだ分かりませんが、早い段階で判断、実行が出来、良かったと思えるでしょうし、
そうなるように、全力を尽くします。
「朝令暮改」、宮内会長の言葉。
素晴らしいと思います。
とても勉強になりました。

